アイコン描いてくれた子の話
どうもやっほーです。
詐欺プレツイッタラー龍神アンチのみんな元気？私は元気です。今回はずっと言いたくて言えなかった事、アイコンを描いてくれた子と仲良くなった経緯を書こうと思います。
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まず、このアイコンを描いてくれた子は龍神の彼女だった女の子で「eromangaちゃん」という名前でツイッター活動してた佐藤ちゃんという子です。ある日、彼女のほうから秘密のアカウントからDMが来て、話してくうちに色々な事情を知ったり謝ったりで仲良くなりました。そして私がDMだけでなく普通に絡みたくなったので復活を促しました。龍神アンチを手伝ってほしいとかそんなつもりはなかったんですが、それによって最強の龍神アンチを誕生させてしまった……そのアカウントがこちら。龍神くんごめんね？泣いてる？
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私は半年前にツイッターアカウントを作った日から龍神をぼっこぼこに叩き続けていて龍神アンチ界隈にはある程度アンチとしての知名度（？）がある存在です。ある時は彼女であった佐藤ちゃんを批判する事もあったり、この子と揉めた人の相談に乗ったりもしていたので結構この展開を疑問に思ってる人は多いと思います。私も予想してなかった。
だからこれを機に色々経緯を話しておきたいんですが、私が龍神というツイッタラーを嫌っているのはアカウントを作る前からの話で、グループではなく元々個人で批判してる人間でした。（今も別にグループには属してませんが）そのあと龍神が怪しいプレ企画を始めたあたりから「自演乙さん」という龍神の乗っ取り自演ツイートの証拠指摘アカウントを見つけて「これいいな私もやろう」みたいなノリで始まったのがキッカケで、私の名前の由来は注意喚起目的の指摘アカウントがブロックされるたびにアカウントを作っては指摘し続けて「やっほー！またきたよ！？」⇒「やっほー！？？」っていう流れで適当につけた名前だったりします。きっかけは龍神への煽り挨拶だったりなんかしたり。
ちなみに自演乙さんという方はこちら。
このアカウントの龍神への指摘を見れば数々の悪行がわかります。適当に批判してるわけじゃなく数々の根拠を用意して冷静に指摘するすごい人。頭の良さは尊敬しかないです。
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そしてここからが本題。私は龍神アンチなのに何で龍神の彼女であった佐藤ちゃんと仲良くなったのかってところ。最初は彼女の事も上に書いた通り、ちょくちょく批判していました。その根源が「ひひょーじ」というこのアカウント。
このアカウントは龍神がアカウント乗っ取りをしては「ひひょーじ」という名前に変えて詐欺指摘リプライを下に下げる為に龍神の詐欺プレに「当選したーい！」みたいなリプを連投しまくる為に存在する自演アカウントです。龍神にブロックされたことを演出したり、女のような口調で別人を装ってますが、ほぼ龍神で間違いないです。
このアカウントの口調が自分の彼女であった佐藤ちゃんの口調を参考にしているのか、少し似た口調や同じ顔文字を使うので多くの龍神アンチがこれを佐藤ちゃんだと勘違いして叩いてしまったのです。私も同じくなんですが、それが間違いだったと気づいた時にずっとどこかのタイミングでその事は謝ろうと思ったりしてました。仲良くなるまでは思ってなかったんですが、実は自分の非については謝りたかった。
私がこれを龍神だと確信したのは、"女である＝佐藤ちゃんが他の女絡みを許すはずがない＝佐藤ちゃん？"だと思ってリプライをし合った事があって、お前「eromangaちゃん」だろ？って言った瞬間に「ero」というワードが引っかかったらしく12時間規制をくらったからです。普通に事情を聞こうとしてる時に通報するような人は龍神本人しかいない…そう思った時に今までの色んな辻褄が合う事に気づきました。
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その後に信頼してる自演乙さんなど、いろんな人とそのことについて話したり、自分なりに考えて答えを出した後は「佐藤ちゃんに敵意はない」ってどんな人にも言い続けてました。その言葉がワンチャン届けばいいなーって思ってたりもして。絡む事はなかったけど謝りDMする決意がないまま、彼女のアカウントは消えてしまいました。その一か月後くらいかな？つい最近の話なんですが、最初に書いたように本人からDMが来て色んな事情を聞いて今に至るというわけです。
そんな佐藤ちゃんと話してくうちに私の考え方も少しだけ変わりました。詐欺をしているような人は生涯許してはいけないって考えだったりもしたんですが、もし大切な人の為に更生するというのなら当事者でない私は指摘するのをやめてあげてもいいかなって。上から目線で申し訳ないけどたくさんの被害者と話してきたり、今となっては佐藤ちゃんの悩みを聞いたりする私だから言わせてほしい。
「龍神よ、ヨリ戻したいなら、まず詐欺をやめろ」
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～余談～
ツイッターでもちらっと言ったけど「ダークナイト」って映画ご存じでしょうか？バットマンの映画三部作の第二章なんですけど、私はたまたま友達と観た第二章でバットマンの話を知りました。この映画は「純粋なる迷いのない悪」と「正義というものに迷い悩む人間」の戦いの話です。その映画の中で、バットマンに「人殺しのクズ野郎」と言われたジョーカーが「自分だけはまともだと思ってるのか？この街の連中から見たら怪物なんだよ。俺も、お前もな。」というやり取りがあります。
私はこの映画を観てからずっとこれが根本にあります。詐欺師に対して「詐欺師のクズ野郎」って言う事は正義じゃないし、他の人にそれを指摘されたらぐぅの音も出ないと思う。相手も同じ人間ですから。でも、それでも私は自分の持つたくさんの知識で被害者の代わりに戦えるのなら"ジョーカー"を倒す為の"バットマン"でありたい。なんてね(◜ᴗ◝ )
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